絵画用具 
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  美術展 








                       沢近式自作イーゼル改良版
                          
 


  超簡単パレット・水入れ置台を追加しました。(←クリックしてください。)

   改良版を追加しました。(←クリックしてください。)



 皆さん、野外スケッチではどんなイーゼルをお使いでしょうか。
 私の場合は、市販品は重くて嵩張るし値段も高いので、野村重存さんが紹介されている手作りイーゼルを使っていました。
 この野村流オリジナルイーゼルは、カメラ用の安価な三脚に小さな板を取り付けるだけの簡単なもの。軽くて嵩張らないし絵の具が垂れないように水平にできるという便利なものです。
 これでもう十分なんですが、あえて欲を言えば、スケッチブックの安定感がもう少しあればなお良いのにと思っていました。
 そこで、ご紹介したいのは、横幅があるので安定して置けるのに、不使用時には嵩張らぬよう収納できるという手作りイーゼルです。と言っても私のアイデアではありません。千里中央こもれびスケッチ会の仲間の沢近富雄さんが考案されました。名付けて沢近式イーゼル、なかなか使い勝手が良いものです。一度試されてはいかがですか。


不使用時にはこのように収納できます。                   使用時にはこのように開いて固定します。
  


裏側はこのようになっています。                   三脚に装着してスケッチ帳をセット
  


サイズに応じて調整できます。                     考案者の沢近富雄さんです。
      





私も作ってみました(二作目です。ニスを塗ってます。)

下記の作り方のサイズよりも少し大きく、縦41cm×横12.5cmです。   ↑私の三脚は沢近さんのとは異なるタイプです。
  私のカメラ用三脚の長さ(42cm)に合わせてます。
  横のアームの長さは30cm。F6のスケッチブックの横置きなら縦サイズに余裕があります。
  F6用紙を水貼りしたシナベニヤのサイズでも、両方のアームでぴったり挟めます。
  F8,F10の横置きでも支障なく置けますが、上のアームはスケッチブックを挟めません。
     


 作り方
●本体の長さが36cmだと、F6サイズのスケッチブックが横置きでぴったり入ります。しかし、スパイラル式のスケッチ帳は入りませんので、38cmは必要です。
●本体にする板の既成品は幅が45mmまたは60mmのものしかありません。私は45mmの板を買いましたが、完成させてみると60mmの方がベターだったように思います。
●スケッチ帳を挟むために上側に付ける木片は、図のように必ず斜めにカットしてください。
●F6サイズを縦で使ったり、F8以上のサイズでスケッチする場合を考えると、本体の長さは42cmくらいはあった方が良いと思います。その場合は横のアームも長くできます。 

















参考:材料費
   (三脚及び蒲鉾板は除く)


白木材 910×9×45 1枚 200円
白木材 910×9×18 1本 85円
檜材   910×6×30 1本 105円
バルサ材 910×5×9  1本 110円
木工用接着剤     1本 120円
ステンレスちょうナット   2ヶ   140円
ステンレス六角ボルト  4本入 140円
木ねじ       1袋   100円
     計      1,000円   

蒲鉾の板と本体は木工用ボンドで接着します。
三脚への取り付け方法は私の試作品(クイックシュー?を2本のネジで止めてます。)の方も参考にしてください。
 






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