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 新垣式パレット・筆洗い台
(New 2014/7追加)

こもれび水彩クラブの新垣秀樹さんが考案されたパレットと筆洗い台、私の「超簡単パレット・水入れ台」よりもずっと 使い勝手が良い優れものです。
私の道具台は、軽くて簡単に設置できるのは良いけれども、手や足がちょっと当たると動いてしまうという欠点があります。 
それに比べると新垣さんの道具台は、しっかりと固定できて未使用時はコンパクトに収納できます。
作り方も簡単、ぜひお試しください。

 

新垣さんも澤近式自作イーゼルの愛用者です。(実は少し改良を加えられています。後で紹介しましょう。)
右側の写真が新垣式置き台です。カメラ用三脚(三脚の間にもう一本上下を調 節できる脚があるもの)にしっかり固定されてます。
(私の三脚は真ん中に脚があるものの横棒で三本の脚と繋がっています。 こういうものは使えないので注意してください。)

  

このように道具台は差込式になっています。三脚の真ん中の脚に差込用の細長い板が取り付けられています。
この板は真ん中の脚と並行になるまで上げられますので収納時の邪魔になりません。板を降ろしていくと真ん中の脚と直角の位置で止まります。板の先端が真ん中の脚の先端部分に当たってそれ以上は下に降りない仕組みです。

    

では作り方を紹介しましょう。道具台のサイズはご自分のパレットと筆洗いの大きさに応じてお決めください。
上記の見本は12センチ幅のパレットを道具台と一緒に収納させるためのサイズです。(シナベニアの厚みは0.4cm)


差込板と三脚の脚を角度調整ができるように繋ぐ方法が最も工夫の要るところです。
新垣さんは、自転車のライトをフレームに取り付ける部品を利用されています。(A案)
これがなくても、百均やホームセンターで売っている自転車用反射板(B案)とか自転車用ベル(C案)の取付部でも利用できると思います。要は角度調整できれば良いわけですので各自で工夫してみてください。

 

完成イメージです。 新垣さんの澤近式イーゼルには下の画板の支え板に工夫があります。両端に付ける木片を省略し、代わりに 写真のような金具を取り付けた点です。中央の一箇所で画板を止める訳ですが、上部の支え板には両端に木片が付けられているの でぐらぐらすることはありません。

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