荒れ寂し廃屋 2016/1 F6 |
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能勢の長谷から杉生に向かう道中で見つけた農家の廃屋。崩れるままに放置された家屋はうら寂しくもの悲しげで,、貧困な農業政策で切り捨てられてきた農家の怨恨が漂っているかのようだった。(2/6 手前の草地がフラットで道に見えるという指摘を受けて修正した。序でに現地で描いたスケッチ画(F3)とそれを元に描いた2枚目の習作(F6)も載せておこう。3枚目は冬枯れの感じを出すためにグリーンを控え、背後の山を省略したりするなどアレンジを施したが、果たしてどちらが良かったか?) |
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スケッチ画(F3) 2枚目の習作F6)