冬の能勢長谷 2016/1 F8
2007年1月に描いた絵と同じ場所から再度描いてみた。当時は水彩画を始めたばかりの頃で、眼下に広がる棚田の光景に感嘆の声をあげている。今は石垣の大農家の茅葺き屋根の母屋や古めかしい門構えが無くなってちょっと寂しいが、棚田の景観に大きな変化は見あたらない。やはり長谷は開発の手が伸びないでいる貴重な里山だなと再認識。当時、樹木の描き方が分からないと書いたが、今も苦手なことに変わりない。
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