湯浅の醤油醸造蔵と堀 2016/1 四切
F3サイズにスケッチしてきた醤油醸造所を四つ切りサイズに描き直してみた。天保時代に創業された角長というこの醤油屋さんは今も創業当時からの手造り法で醸造している。手前の堀割は醤油樽を小舟に載せて出荷していた名残で大仙堀と呼ばれている。足場がない石垣を何とか堀底まで降り、蔵群を見上げる構図でスケッチしてきたのに、「本画」にするとちょっと堅苦しい絵になってしまった。
トップページ
>
風景
>
湯浅の醤油醸造蔵と堀 ←
前の絵へ
次の絵へ
→