峻峰　　2014/6　四切
６月の川端画塾で先生が先日のイタリア旅行で撮って来られた写真を参考にして描いたもの。2枚一組の写真から選べるようになっていたので、アルプスの峻峰と丘の上に建つ石室のような建物の写真の組みを選んだ。風景画も作者の表現、創造であるから、自由に構図を組み立てるよう指示されたが、貧弱なイメージではこんな程度のものになった。最後に先生のアドバイスで出入口に人物を配置しようとしたら、手本を一つ描いてくださった。なるほど人物の点景はこういうように描いて生かすのかと納得できた。

峻峰　　2014/6　四切

６月の川端画塾で先生が先日のイタリア旅行で撮って来られた写真を参考にして描いたもの。2枚一組の写真から選べるようになっていたので、アルプスの峻峰と丘の上に建つ石室のような建物の写真の組みを選んだ。風景画も作者の表現、創造であるから、自由に構図を組み立てるよう指示されたが、貧弱なイメージではこんな程度のものになった。最後に先生のアドバイスで出入口に人物を配置しようとしたら、手本を一つ描いてくださった。なるほど人物の点景はこういうように描いて生かすのかと納得できた。

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