晩秋の服部緑地植物園 2022/12 P9
こもれび水彩クラブのスケッチ会は今年も服部緑地の都市緑化植物園で終わった。もう初冬の季節なのに、園内のどこも過ぎ良く秋の風情がたっぷりだったが、また温室が入る景観をモチーフに選んだ。この建物、いつ来ても周囲の自然環境とよくマッチしていているので感心させられる。調べてみると、「瀧光夫」という大阪出身の温室、植物園を数多く手がけた建築家の作品(1983年)で、建物と造園の両方で高く評価され、「日本造園学会賞」、「日本建築学会作品賞」を受賞している。
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