高槻萩谷の集落 2013/9 F15
所属する高槻市絵画同好会が、市制70周年を記念して「高槻を描く」をテーマに作品展を開くことになった。高槻市は大阪と京都の中間に位置して通勤の便が良く、農地や丘陵地が次々と住宅地などに変貌していった結果、今や人口35万の中核市である。そんな都会風景よりも北方の山間に残る古の高槻を描こうと萩谷の辺りを歩いてみた。ここは中萩谷から摂津峡に至る途中の小さな集落、高槻の現風景がひっそりと佇んでいるように感じた。(9/29一部手直しして再掲)
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