信楽の登り窯 2018/12 46×61cm
関宿の「あいづや」で見かけたたぬきの置物に惹かれ信楽にも行ってみた。さすが日本六古窯の一つ、陶芸一色に染まった町だった。何十もの窯元、陶芸店があり、至るとことろ陶器だらけ。古い佇まいの路にも埋め込まれている。ここはレンタル自転車で最初に訪れた窯元、明山窯。一目見るなり描きたくなった。今は使われていない登り窯だが、きちんと管理されていてとてもインパクトがあった。その他にも絵になる好スポットが多い。もう一度描きに行きたくなる町だ。
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