三島池から臨む伊吹山 2022/2 P9
三島池からの伊吹は誰もが描く定番のポイントだ。なるべく絵はがきのような構図にならないようにとあちこちと移動したが、どこも積雪量が多すぎてじっくり座って描ける場所がなかった。短時間のメモ程度の鉛筆スケッチで終え、後は自宅で仕上げた。雲一つ無い青空の下、くっきりと全容を見せている雪深い山肌と全面凍結した三島池の寒々とした様子を描けたのは幸運だった。(3/1一部修正)
トップページ
>
風景
>
三島池から臨む伊吹山 ←
前の絵へ
次の絵へ
→