朽木の風格 2018/7 四切
5月度の川端画塾は、先生が栗林で拾ってこられた朽枝がモチーフだった。空洞化した内側に風雪に耐えて生きてきた威厳というか風格のようなものを感じて、それがよく見える角度から描いたのだが、ちょっと分かりにくい絵になってしまった。「何を描いたの?」と言われそうなので自宅で少し修正加筆した。
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