尾瀬4(美晴)

2010/9 SM  尾瀬4(見晴)
初日の宿泊地は美晴十字路にある第二長蔵小屋。翌朝、下田代から見晴の山小屋群を望むところでスケッチしたもの。前日のことだが、この場所で歩荷さんが二人こちらに向かってきたので写真を撮った。通りすがりに「ご苦労様」と声をかけてねぎらおうとしたら、その内の一人が、写真を撮るなら声をかけてからにしろと文句を言ってきた。顔写真を撮ったのではなく点景として撮ったもので、そんなものまで許可を得ろ言うのはおかしいと言い返していると、バカヤローと捨て台詞を残して去っていった。尾瀬で歩荷の写真を撮ってはいけないのなら、きちんと案内書にでも書いておいて欲しいものだ。


尾瀬5(美晴の山小屋)

2010/9 SM 尾瀬5(美晴の山小屋)
山小屋の夕食時間は早い。食べ終えると後は何もやることがなくなる。外に出て山小屋をスケッチしたものの、じきに日が暮れて中途半端に終わった。3カ所ほど黒いシミがあるのは、青墨ペンを使おうと蓋を開けたとたんに墨汁がばっと飛び出して紙面にかかったもの。うかつにも標高が高くなった分だけ気圧が低くなって中が膨張していることを忘れていた。


尾瀬6(長蔵小屋)

2010/9 SM 尾瀬6(長蔵小屋)
二日目は尾瀬沼畔に建つ長蔵小屋に宿泊。尾瀬の開祖者、平野長蔵氏が建てた山小屋だ。夕暮れ時に描き始めたが途中で暗くなって断念。翌朝続きを描いたため、外が明るいのに窓から電灯の明かりが漏れている絵になってしまった。


尾瀬7(尾瀬沼)

2010/9 SM 尾瀬7(尾瀬沼)
長蔵小屋の裏手に広がる尾瀬沼の景観はすばらしかった。早朝から良く晴れて燧岳の頂上に少し雲がかかっているだけ。このすがすがしい湿原の雰囲気は、こんなラフスケッチではとても伝えきれない。

尾瀬8(三平下から望む燧岳)

2010/9 SM 尾瀬8(三平下から望む燧ヶ岳)
大清水へ向かう前に、尾瀬沼と燧ヶ岳を見渡せるところでスケッチ。草もみじまでのオフシーズンの尾瀬は静かでゆっくりと楽しめる。また異なるシーズンに訪れたいいところだ。


         トップページ > 風景 > 尾瀬4〜8          ←前の絵へ      次の絵へ